本とゴリラ

私この本に影響を受けました~隠れた名著 今見ても驚異のボディ!

先日部屋を整理してたら懐かしい本が出てきた。
本のタイトルは「モムチャンダイエット」という題で、覚えてる人もいるかもしれないが韓国の美魔女チョン・ダヨンさんが書いて大ヒットした本です。
発行日を見てみると2010年6月20日が初版で、もう10年前の本になるんだ?としばらく感慨にふけってしまった(笑) 
この人の考え方は当時かなり斬新で、タイトルにダイエットとあるけど、内容はダイエットよりもボディメイクに近く、私の肉体改造理論もかなり影響を受けた。

なんで男の私がこんな本を買ったかとかというと、この本は売り出し方がうまかった。
表紙を見ただけでは「綺麗なお姉さんのダイエット本」という感じで素通りしてしまうんだけど、帯が衝撃的で43歳 2児の母、驚異のボディと書いてあり、しかも表紙はビキニ!

えっ⁉ 43歳⁉ 2児の母⁇

きっと誰もが当時そう思ったと思う。

10年前、もうすでに美魔女という言葉はあったと思うけど、まだまだ無理があったというか、年齢に全力で抗ってるな感があったけど、
この人は誤魔化しなし!表紙から堂々と脱いでる(ビキニです笑) 

その時「人ってここまで若さをキープできるものなのか?」と素直に思った。
中身を見ると写真も豊富にあって、まぎれもなく表紙の人その人。そんな訳でちょっと恥ずかしかったが、知的好奇心から一冊買ったわけです。しかもDVD付を(笑)

家に帰って一気に読んで読み終えてまた衝撃を受けた。内容も当時のダイエットの常識とは真逆で衝撃的なんだが、よくまとまっていて納得できるものでした。

当時日本は痩せてるのが正義みたいな所があり、痩せてれば痩せてる程よい

という風潮があった。服も体にフィットしたものが流行り、当時ちょいデブだった私はワンランク上の服じゃないと肩回りが入らないくらい。日本中が痩せる事に命を懸けてた時代だった。

その中でこの本は、体重よりも体型、筋肉をつけて体をデザインするという方法を提唱してきたのだから、とても革命的だった。
単なるダイエットではなくボディメイクの先駆けで、そのやり方をしっかりと理論体系づけていた。

ちなみに彼女の著書にボディメイクという言葉はそんなに出てこない。代わりにプロポーションデザインという言葉が出てきたり、
私が持っている他の同時期の筋トレ本も体をデザインするという表現があるので、多分まだまだボディメイクという言葉が一般的ではなかったのかもしれない。

そう考えるといかに彼女の理論が先進的だったかよく解る。

しかも誤魔化しが効かないビキニ写真を堂々と見せているので、なによりも結果が証明している。この本を機にアンチエイジングという概念が世の中に加速していったような気がする。

それから10年。ダイエット業界も筋トレ業界も進歩して、筋肉で体型を維持することや、筋肉で体をデザインするという考えが一般的になった。

10年たって私もいろいろと自分のボディメイク法が出来てきて、今では相反する部分もあり、古くなった考え方もあるが、
当時彼女の何が新しいかったのかモムチャンダイエットから紹介していきたいと思う。

力みなぎる女性



斬新だったボディメイクメソッド

体重計はすぐに捨ててもらいたい
今では、「筋肉は脂肪より重たいから体重を測るのは無意味」とか「鏡に映る姿が全て」とか体重計を否定するトレーナさんがいますが、当時は画期的だった。彼女の理論は体重と一緒に筋肉を落としてはボディラインが崩れる。数値をチェックするのではなく鏡の中のボディラインをチェックする。これは確かに一理ある。

でも私は過去の記事でも言ってるように体重計肯定派です(笑)

基礎代謝アップは筋肉を増やす事で可能
基礎代謝量が多ければ多いほど、動かなくてもエネルギーを消費する量が多くなるため、体脂肪として蓄積される機会がグッと減る。
今では常識かもしれないけれど、10年前にこのように理論体系づけていたのはすごい。
それに関連付けてサウナで汗をかいても脂肪は1gも燃えないとも言ってる。

なりたいボディを明確に意識する。それだけでもダイエットの成功率は変わる。
数値を目標にしてもなりたい体にはなれない。なぜなら同じ数値でも身長や骨格バランスによって見た目が全然変わるから。
なので鏡の中の自分をどう変化させたいか明確にする事と言ってる。
さらに望むプロポーションは適度な脂肪とそれを内側から押し上げる筋肉があってこそ

まさに今のボディメイクと同じ。

一日3食という常識に振り回されない
食欲ではなく、一日3食という習慣を基準にした食生活こそ肥満の元凶。空腹を感じるまで食事の間隔をあけないようにし、
少量ちょこちょこと食べて、結果一日6~8食になったそう。もちろん食事の総量には気を付けるようですが・・。

これは私は反対。私個人の考えではたまに空腹があった方がいい。そうゆう所の考え方は人それぞれ。

停滞期は今までのダイエットが成功している証
停滞期は基準となるセットポイントを変える時。私もこの考えに賛成。
その証拠に停滞期って体重が減らない代わりに増えもしない。安定しているとも言える。つまり変化した今の体型が新基準になったという事。

ただ私は男だからか体重計の目盛りに変化がないからと言って、そんなにストレスにはならないけど(笑)

まとめ

今読むと常識だと思う事もあるが、この本が10年前に書かれた本だという事を考えると、いかにこの本がスゴイかわかると思う。

結局この本は60万部も売れたそうです。

買った人も多いと思うので、記事を読んで懐かしかった人もいたのではないでしょうか?
アマゾンで調べてみるとDVD付は品切れで入荷は未定らしいが、本は一種類、まだ売ってた。
今回紹介した内容は一部分で、まだまだ興味深い事も書いていますので興味を持った人は読んでみるのをお勧めします。
この本と自分の今までの経験を合体させて、自分なりの新しいボディメイク理論を作る事はアリだと思います。

最後にあれから10年という事はチョン・ダヨンさん、今は53歳ですか?まだあのナイスバディを維持してるのかな?ちょっと気になる(笑)

いつまでも美人でいて欲しいですね!

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